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薙が考えた事を考えもせずにつづるところです。
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---- 前置き ----
薙はクイズマジックアカデミーの芸能問題は0点を取らないほうが珍しいレベルで 芸能に疎いです。芸能に疎いある人間の視点ではこう写った、と捕らえてください。 専門的なことはわかりません。今朝ニュースで見たばっかだし。 ---- AKBのアイドルが坊主頭だって! ---- ことの顛末 ---- AKB48の峯岸みなみさんが、ある男性と一夜をともにした場面を週刊誌に報じられた。 AKB48は恋愛禁止というルールがあり、AKB48のスターティングメンバーでもあった 彼女はひどく責任を感じ、独断で頭を丸坊主にし、Youtubeに謝罪の動画をうpした。 動画では、「反省しているのでAKB48に残らせて欲しい」と泣いていた。 本日付で、事務所から「AKB研修生に降格」との判断が告知された。 ---- アイドルとして ---- 恋愛禁止ねぇ・・・ 薙はアイドルについて詳しくないからわからないけど、過去のアイドルたちは 男とデキたらタレントに転向するとかそういう感じだったんかな? それでなくても、夜に男と抱き合って腰を振ってる女が アイドル名乗るのはファンが許さないんじゃなかろうか?とも思うし、 となると結果的にAKBが明言しようがしまいが恋愛はできなかったわけだ。 アイドルであり続けるのなら。 ようするにAKBが恋愛禁止を明言したのは 「うちのアイドルは特定の男と付き合ったりしない清楚なメンバーばかりなんですよ、 すごいでしょう、えらいでしょう」 と言いたいんではないかと。 芸能人が結婚するときに事務所だかなんだかが「妊娠はしてません」と 付け加えることがあるけど、あれも「できちゃった婚ではないんですよ、えらいでしょう」 と言いたいんではないかと。 つまり、あたりまえのことを自慢しているだけだ。 だからまぁルールがあってもなくてもアイドルである以上恋愛はできないわけだけど、 薙は知っている、ルールが存在すること自体に意味があることもあるということを。 ---- しかし、あんなかわいい子たちが恋愛禁止ってのは・・・ ---- 女の子だもの恋愛くらいするじゃない。 だいたいおかしくねえ?だって恋愛の歌歌ってんじゃん。恋愛したことないくせに。 想像で歌ってんの?歌詞と音程だけ合わせて?ボカロ? そんなはずはない。 アイドルってのはつまり処女崇拝というか。宗教的な、 「男女の交わりはけがれ。男を迎えたことのない女はけがれのない存在」 として神聖視する考え方が根本にあるんではなかろうか? もっと俗っぽい形で言えば 「あなたがたがどんなに望んでも手に入らない天使か女神のような存在なのです」 というのが恋愛禁止の言いたいことであり、それを破るということは 「現実には手に入らない存在」から「ただの女」になったということだ。 「彼女にしちゃえる女」に堕したのだ。 上に書いた「現実には手に入らない存在」ってのは・・・ アイドルやタレントとお近づきになりハートを射止めるのは難しいということではない。 例えばアニメや漫画のキャラのようなものだと思ってよいと思う。 実際テレビの中の存在であり、ステージの上の存在であるから、 触れられるどころか会話を交わせる存在ですらないのだ。 握手会というのも、いわばフィギュアに触れるようなものだと考えている。 なぜなら彼女たちは仕事で握手しているのであって、そこに特別な感情はないからだ。 むろん、応援してくれてありがとうという気持ちはあるのだと思う。 しかしそれは「ファンに対して」であり、 特定の人に特別な感情をもって手を握っているのとは全く異なる。 ---- 頭を丸めたことについて ---- 他の人に相談する前に行動したのは英断だったと思う。 もし「処分待ち」になったらAKB追放も有り得たんではなかろうか。わかんないけど。 罰を受ける前に自分を罰した、それにより「AKBに残らせてくれ」と嘆願することができた。 もし頭を丸める前に事務所へ行き「処罰は受けますからAKBに残らせてください」 と言っても通らなかったと思う。 その結果かは分からないけど、辛うじて「研修生」としてAKBに残ることができた。 こういう言い方をしてはいけないだろうけど、話題性があるから、今後の出番には 困らないのではないかと思う。ただ、すぐ仕事復帰というのはどうなんだろう。 聞いた話だと、近々握手会にも参加するらしい。 髪型もそうだけど、何ヶ月か自粛したほうがいいんではなかろうか・・・? 気持ちの整理ついてんだろうか。 男のほうには処罰は(今のところ、薙が知る範囲では)無い。当然だと思う。 AKBには恋愛禁止が課せられていても、世界の男たちには AKBメンバーと付き合ってはならないというルールはないのだから。 ---- で結局どっちからなのよ? ---- しかし個人的に許せないのは相手の男だ。 まさか恋愛禁止を知らなかったわけではあるまいし、彼女があれだけ反省してまで AKBに残りたいと話したのだから「アイドルやめてあなたと付き合うわ!」と 言われたわけでもないと思う。つまり、この女と付き合ってはいけないとわかっていたはずだ。 この男は、誰もが手の届かない高値にある花、 それも立入禁止の札付きの花を摘んでしまったのだ。 仮に男のほうから彼女へ巧みな話術と甘いルックスで近づき 誘惑したのだとしたら避難されても仕方ないんではなかろうか。 恋愛禁止ルールを破って罰を受けるのは彼女なんだから、 つまり未成年に酒を勧めるようなもんでない? ・・・むろん、もし彼女のほうからアプローチを受けて断れなかったという可能性もある。 日本一のアイドルから「お願いします、私と付き合ってくださいv」って言われたら 断れる男はそうそういないだろう。 なぜ恋愛禁止と知っていて断れないのか? それは恋愛じゃないからである。 本当にそれが恋であり愛だったのなら、 好きな女の人生をめちゃくちゃにするはずはないのだ。 男がバカで事の重大さを知らずにやったことならともかく。 女が自分のせいで丸坊主になって泣いてるのを見て、彼女を愛する男は何を思うのか。 片思いだって恋愛だし、彼女が一方的に片思いして暴走して、見つかって 後悔したというのが真相で、男は恋愛感情などさらさらなかったのかもしれない。 「あ、何、俺に惚れたの?恋愛禁止らしいけどまぁ 別に俺こいつのこと好きじゃないしどうなってもいいや」 くらいの気持ちだったのかも知れない。 この場合は彼女が恋愛禁止を自覚していながら暴走したのが悪いのだけど、 アイドルに一方的に好かれて都合のいい女にして責任も女に取らせた形になるわけで それはそれで男として許されざるなぁという感じ。 要するに、男として、彼女のことが好きだったのならなぜ止めなかったのかということだ。 好きでなかったのなら、あれだ、爆発しろ。 いや、こんなこと書いてもし本当に爆発物が送られたりして薙のせいにされても困るけど。 謝罪動画でも「私が全部悪い」と言っているから男にお咎めはないのかもしれないけど なんだか腑に落ちないものがあるなぁ。 PR 体罰を受けた生徒が自殺するという事件がありましたね。
ニュース番組などで体罰をどう考えるかという話題も出ていたので 薙なりに考えをまとめてみようと思う。 まずはじめに賛成か反対かということだけども 「どんな理由があろうとも生徒に手を上げるのは許されない」 というのを反対派だとするなら、薙は賛成派になる。 もちろん条件がある。 大きく分けて2つのパターン。 1つは双方に信頼関係があること。 つまり、生徒が「自分にためにやってくれているんだ」と理解できる関係であること。 使い古された言葉だけど、いわゆる「時に厳しく時に優しく」というやつだ。 お互いの人間関係が成立していないのに殴って言うことを聞かせるのは 主人が奴隷を鞭打って働かせることとそう変わり無い。 特に運動をする部活動では体罰指導が多いと聞いたけど、まさに 競馬馬に鞭打って走らせるようなものではないか。 もう1つは体罰に正当な理由があること。 ここは体罰の内容と理由、体罰を受ける側の性格など多様な要素が関わるので はっきりしたことはいえないけど分かりやすい判断材料として 体罰を受けた生徒が、体罰を受けた理由を話せるかどうかというのを考えた。 例えば、長距離走の途中でへばったから殴って走らせたという場合。 生徒は「体力の限界で辛かったのに、殴られて走らされた」といえる。 教師が非難されても仕方ない。 では、部活の練習をサボって友達とタバコを吸ってたのを見つかって殴られた場合。 生徒は殴られた理由を、胸を張って言えるだろうか? いや言えはしない。 しかし上の長距離走の例でも、問題にならない場合もある。 それが、最初のお互いに信頼関係ができているという条件だ。 もちろん、もし生徒に「暴力を振るわれて無理やり運動させられた」と言われたら 体罰の正当性は主張しにくいものとなる、というリスクはある。 しかし生徒はそんなことは言わない、それが信頼関係というものだと思う。 生徒を自殺させた教師は、生徒との信頼関係が足りていなかったのではないか? 信頼関係がしっかりしていたところで「運動がしっかりできてなかったから殴られた」 と主張されたら非難されても仕方ないというのは前述の通りだけど、 問題には発展しにくかったはずだ。 生徒との信頼関係がしっかりしていて生徒のために行った体罰であれば 体罰を受けた生徒が「不当な体罰を受けた」と主張しても、 他の生徒や教師からフォローが受けられそうな気もするし。 まとめ:教師による生徒への体罰が正当化されるパターン 1つは人として許されざることをしているなど、誰の目から見ても 明らかに生徒が悪いと分かるシチュエーション。 もう1つはお互いに信頼関係ができており、生徒が体罰を受ける理由を 理解も納得もできているシチュエーション。 ちなみに、その体罰の内容についてだけども。 上の、体罰が正当化される状況において 「これに当てはまれば何してもいいの?」 と間の抜けた意見はご遠慮願おう。 薙としては、体罰なんて平手打ち一発で十分。 二発以上は余分(過剰な暴力になる危険が高い)と考える。 むろん、物を投げつけたり、タバコの火を押し付けたり、 みんなの前で服を脱がされて裸で座らされたり、 スカートの中に手を入れられたり、ちんこ出してあれこれしたりなどもってのほか。 http://www.nicovideo.jp/watch/sm19802345
ファルコ・ラ・パッショーネとタンホイザーが登場しました。 ファルコはちょっと簡易AIっぽい動きなので、そのうちもっと堅実な動きにしようかなと 思っているんだけどつい忘れがちになってしまうんですよね。 でもこのAIタッグだとわりと活躍するほうかもしれない。 ボディプレスが攻撃開始まで完全無敵なので、相手をかく乱できるし、何より シングルでは当たりにくくても、タッグなら相手のどちらかだけでも当たる確率が増す。 必殺技のくせに3割近く減ったりするので、なかなか強力。 薙が今公開しているどのAI・キャラよりもガン攻め志向なので生き残りにくい、 すなわち成長しにくいのが弱点かもしれない。 一方、パートナーの景子は、薙はあまり詳しくは性能を把握していないんです。 特殊ルール積んでるオリキャラは実際ダウンロードしないと分からないよね; ただ、性能のいいLife回復を備えているということは分かる。 あと基本性能はあまり高くないイメージ。 さてタンホイザーは表カラーの時点で凶の香りを感じるキャラですが。 タッグだと困ったことになるんです。 タンホイザーの技の一部が味方にもヒットするようになっているので。 ちなみに、最近の更新で2ゲージ版の「ぶん殴る」の性能が弱体化されています。 具体的には、飛び道具を一発しか跳ね返せなくなりました。 この技は、発動中に飛び道具を受けるとダメージ250(50x5ヒット)の弾にして 打ち返すという特性があるのですが、今まではこの特性が技が終了するまで 持続していたんです。つまり、飛び道具がたくさん飛んできたら、その数だけ ダメージ250の飛び道具を発射できるんです。 こんがらの弾幕なんか20発くらいは軽く発射しますから。 それ全部跳ね返したらダメージ5000ですよ。 というわけで、ちょっとだけ性能が落ち着いたタンホイザーにご期待下さい。 ところでパートナーは花菜七そめたというキャラです。 勉強不足で申し訳ないけどこのキャラも性能がよく分かっていないんだ~ごめんね~ ただ1つ言えることは、このキャラはタンホイザーに殺されるだろうということだ。ごめんね~ http://www.nicovideo.jp/watch/sm19801457
【MUGEN】 狂中位~上位チーム対抗戦 part24 こんがらアナザースタイル10Pが2回も登場しました。 この大会は狂中位と上位が「チームで」戦う方式です。 こんがら10Pは狂中位なので、よしんば相手の狂中位に勝ったとしても 次の相手は狂上位なので十中八九負けてかませっぽくなっちゃうのですが それでも必死に頑張ってます。 ちなみにこんがらと組んでいる狂上位はJadoです。 このJadoは強化パッチをつけているのでデフォルトのものより強いのですが 強化パッチといっても、技のダメージを水増ししたり、即死攻撃が追加されたり というわけではなく、むしろAIパッチに近いものです。 性能を最大限に引き出すためのものというイメージ。 元々が狂中位なので、攻撃性能が少々心もとない。 一応薙なりにテストをして、狂中位にはほとんど負けないし 狂上位ともちゃんと渡り合えていたのでリクエストして採用されたわけだけど。 あまり強くない気がするな~ http://www.nicovideo.jp/watch/sm19791328
MUGEN】第3回嫁トナメオープニング【トーナメント】 参加者(の代理キャラ)と、参加者の嫁がタッグでバトル!! 薙も参加しています。 D4薙とADS2ndのタッグです。 キャラ選択の経緯はここを参照。 http://holicsisou.blog.shinobi.jp/Entry/22/ 更新速度はあまり早くはないとのことですが、何しろADSですからね。 性能面では出場メンバーの中で一番特殊なものになったと思います。 というか男とも女とも分からないキャラを嫁にしたの薙くらいだったんじゃないか。 ナインボールとかいたと思うけど・・・ あと今更だけど、このMUGEN動画紹介の思想は、薙が公開しているキャラが 登場した動画全部を紹介しているわけではないから気をつけてね。 | カレンダー
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