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薙が考えた事を考えもせずにつづるところです。
タンホイザー10Pカラーvs狂上位

詳細な性能
・常時アーマー化。
・攻撃ヒット時、相手に最大Lifeの10%の追加ダメージを与える

性能まとめ
常時アーマー化したので、とりあえず普通に戦っていては勝てない。
まぁ今までもすでにそうだったけど。
「本体の状況に関係なく攻撃判定が発生」
「本体が無敵orアーマー状態で行動可能」
「5桁以上の大ダメージ」
あたりは必須条件となるだろう。
攻撃による追加ダメージも上がっているので、Lifeが何万あろうと、
回復がない限り10Hitで倒せる(特殊なLifeを除く)。

戦績

vsD4薙11P 2-1 互角。D4薙が玄武や神威を使うと負けやすい。
vsめいぷる薙10P 1-2 めいぷる薙から1R取るのがやっと、というか1R取れるのが凄いよ。
vs穴こん11P 0-2 20人倒すのがやっとといったところか。タンホイザーは持久戦に弱そうだ
vs穴クア11P 0-2 ごめん、穴クア11Pは準神だ。無理ゲー
vs見越入道氏作ADI氏AI幽香12P 0-2 攻撃が回復に追いつかず当身で殺され無理ゲー
vs竜子1st 0-2 10秒で終わった(2ラウンド計)
vsKingFancyMan12P 0-2 即死攻撃にことごとく耐えられない
vsストライダー飛燕 2-1 10回攻撃すれば勝ち。飛燕の攻撃は数発なら耐えられる
vsHiman 2-0 演出の長い即死攻撃は5発くらい耐えられる。回復される前に10回叩けば勝ち
vsシラリー 2-1 残りLife2割までは減らせるけどそこから減らない。投げが決まれば勝てる。
vsジェネラルズ 2-0 彼らの攻撃は大半ステート奪うらしい。タンホイザーには効かず相性勝ち
vs葛西 0-2 1000回殴らないと倒せないので手数の少ないタンホイザーでは無理ゲー
vs勇次郎12P 0-2 愚か者
vsゼットン 1-2 ほぼ互角。ファイナルビームを打たれてもある程度なら耐えられる
vsSMH12P 0-2 花火はあと少しのところで耐え切れない。
vs弾幕七夜12P 七夜の火力が低く倒される心配がないが七夜を倒す手段もなくジリ貧
vsレアアクマ 0-2 ディスコトリップ殺で負ける

勝てる相手には必ず勝てて、負ける相手には必ず負けるという
カードゲーム様の展開を見せた。
誰に対してもそこそこ勝ち負けがあったほうがいい。
狂上位でこれを要求するのは無茶かもしれないけど、もう少し性能を考えた方が良さそう。

対戦を通して感じたのは以下の通り。

防御性能

基本的な打撃への耐性は申し分ない。
大ダメージ攻撃(ストライダー飛燕の攻撃やゼットンのファイナルビーム)を
完全に無効化することなく、威力に応じたダメージを受けつつ耐えられる。
投げに対しては常時無敵なので即死投げを喰らう心配もない。

気になるのは、あまりに当身に弱すぎること。
ディスコトリップ殺や皆殺しなどを使われるとあっけなく倒される。

これらを耐える手段は思い浮かばないので回避するしか無い。
つまりステート抜けを行うのだ。
このステート抜けは11Pカラーで既に実装されているんだけど、
10Pカラーからの仕様としよう。

攻撃性能

低すぎる。
1発1割の追加ダメージは厳しいLife管理が行われていたり
超回復により全く通じていなかったりで無力化されがち。
ゼットンを倒せるか倒せないかのラインでうまく調整できてるのはいいんだけど。

問題となるのは攻撃頻度だ。
例えばD4薙11Pカラーの場合、攻撃と同時に飛び道具でダメージを与える。
めいぷる薙9Pカラーの場合、攻撃と同時にメルが飛び出し爆発する。
穴こんがら9Pカラーの場合、攻撃などで分身が出現し手数が増える。
穴クア9Pカラーの場合、本体の状態に関係なくカタバミ弾が飛んでくる。

タンホイザーは、自分で殴る以外の攻撃方法が無いのだ。
狂中位まではそれでもなんとかなったけど、やはりこれでは限界なのか。

こういった「常時攻撃」「本体以外のものが攻撃」などを持たないキャラは
どのようにして狂上位らしい攻撃性能を維持しているのか。

無敵時間・攻撃時間の長い攻撃を使う
  ゼットンのファイナルビーム、勇次郎の皆殺し、シラリーの爆撃など
当身を使う
  勇次郎の皆殺し、レアアクマのディスコトリップ殺など
純粋な大ダメージ
  名前の長いカンフーマン、ストライダー飛燕など

できれば極端に攻撃力を上げたりはしたくない。
それこそ「勝つか負けるか」の極端なゲームになりやすいし、
何より一定以上のダメージを無効化といったキャラに対応できない。

となれば、当身か、長時間攻撃。
実は長時間無敵になって攻撃する技はある。
「ぶん殴る」の2ゲージ版がそれだ。
ただ、AIの関係上、あまり使ってくれない。
このへんのAIの見直しも必要かもしれない。

あとは当身だ。
攻撃してきた相手に何らかのアクションでもって反撃する。
タンホイザーに何ができるだろうか?
専用技でも作ろうか。うーむ。

ちなみにこの思想のシリーズは11Pカラー以降は行いません。
さすがにバランス考慮できるのはここまでよー
技術的にもここより上はいっぱいいっぱいなのよー
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