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薙が考えた事を考えもせずにつづるところです。
Switchで買ったゲームを振り返る

年末の記事だけど別に今年買ったゲーム限定ってわけでもない。

10段階評価で薙の印象を書いてゆきます。
順番は適当。
あと「買ったけどほとんどやってないゲーム」みたいなのもあって、
そういうのはそもそもここに書いてなかったりもします。
薙はゲームを暇潰しとして遊んでいる側面が大きく、
薙の評価は「ボリュームとコスパ」のウェイトがけっこう大きいです。
安くて単純でも暇潰しとしてだらだら長く遊べるものは評価が高め
(間違い探しとかジグソーとかで顕著)。

評価6は「このジャンルが好きなら買って損はしない
~(ボリューム等の理由から)割引してたら買うといいかも」くらい。
評価7は「値段相応に楽しめる~セール中の購入がお勧め」くらい。
評価8は「個人的にかなり好き~オススメしたいゲーム」など。
評価9以上は自信を持ってお勧めできる良作。



大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL
¥7920+2750+3300
評価:★★★★★★★★★
文句なしの名作。いまだに飽きない。
個人的にLINEのオープンチャットに参加していることもあって
対戦相手にも恵まれプレイ時間は断トツトップ。


UNDERTALE
¥1620
評価:★★★★★★★
世間的な評価・人気の高さを受けて、安めだしということもあってプレイ。
実際、評価を受けるだけのゲームではあったと思う。
薙としてはやはり演出面を評価したい。
やり込み要素がほとんどないので、「いかに長く遊べるか」を重視している
薙にとってそこは痛いマイナス要素。


ACE OF SEAFOOD
¥1180
評価:★★★★★★★
口からビームを吐いたりウロコミサイルを放つなど奇想天外な
世界観によるシューティングゲーム。しかし出オチで終わらない
ゲーム性があり、クリア後は自軍に攻め入る敵を撃破する
エンドレスモードが始まったりするのでボリュームも十分。
最終的には海を舞台にしたゲームなのに空飛ぶ戦艦まで手に入り、
一言で言って「面白い」。


ハコボーイ!&ハコガール!
¥1111
評価:★★★★★
非常に安定感のあるパズルアクション。
ステージ数も多く、ステージが進むごとに使えるアクションが増えるなど
ボリュームのわりに飽きない工夫も盛り込まれている。
安価でもあり、コスパは良好。


海腹川背Fresh!
¥5800
評価:★★★★★
人気シリーズ海腹川背…をプレーしたことがなかったので、経験のために。
これまでの面クリア型からオープンフィールド形式になっているが、
1つ1つクエストがあってスタート・ゴール地点が定められるので
好きなところを自由に行き来するゲームでもない。
プレイヤーの操作技術がダイレクトに反映される「ラバーリングアクション」は
非常に難易度が高いが、それだけにハマるとタイムアタックが熱い。
しかし薙にその技術は無かった。
ただ、別に駄作というわけではないので骨太なアクションを遊びたいなら
やってみる価値はあると思う。


VVVVVV
¥1000
評価:★★★★★
BGMの評価が高いゲームであり、ゲーム自体の人気もあるようなので購入。
「左右に歩き、ボタン1つで重力が上下逆になる」
たったこれだけでここまで遊べるアクションゲームが作れるのかと感嘆。
しかし思ったほどハマらなかった。
でも、今からでももうちょっとやり込んでみようかなという気はしている。


シャンティ ハーフジーニーヒーロー アルティメットエディション
¥5800
評価:★★★★★★★★★
海外で人気を博した2Dアクションゲーム…のシリーズ新作。
主人公の女の子シャンティがかわいい~ので買ってみたけど、これが当たり。
海外発のゲームながらジャパニメーションを多分に意識した
ギャグやお色気要素は薙の嗜好にすっぽりとハマった。
ゲーム内容も高品質で、次々に増えていくアクションを駆使して
隠された道やアイテムを発見していく遊びは絶妙な難易度で調整されている。
豊富なオマケモードが付属しているのも特徴で、本来はSteam版でDLCだったもの。
これ単体でも低価格アクションとして売れるほどの完成度であるため、
フルプライスゲームでありながら全く割高な印象を持たなかった。


シャンティと7人のセイレーン
¥5480
評価:★★★★★★★★
執筆時点でシャンティシリーズ最新作。
前作が面クリア型だったのに対し、本作はシャンティシリーズ元祖の
形式であるメトロイドヴァニア形式となっている。ゆえに探索要素が
前作よりもいっそう強くなっている。一方、前作とは異なりDLC要素は
ほとんどないので、ボリューム感は少し薄くなっている。


天穂のサクナヒメ
¥3278
評価:★★★★★★★★★
インディーズゲームとしては異例の大人気となった稲作シミュレーター…
もといアクションゲーム。「古風な日本をイメージした世界観で米を作る」
という、のどかな空気感と、それを肌で体感できるようなビジュアル。
稲作における作業の1つ1つをゲームに落とし込み、日本人にとって
身近なようでそうではなかった稲作というものを疑似体験できる
稲作パート。そして、それほど難しくない操作で爽快なコンボが楽しめる
アクションパートなど、あらゆる面でハイクオリティ。
クリア後のやり込み要素もあり、なぜフルプライスではないのかと
疑問に思うほどの名作。


バースデー・オブ・ミッドナイト
¥500
評価:★★★★★★★
「方向を決めて、ジャンプして、ゴール穴に入る」
これだけのゲームだけど、不思議とハマった。
その理由は思うに、1ゲームが数十秒と非常に短く、
ワンボタンでリトライできるというUIが優秀だったからだと思われる。
「あと1回だけ、あと1回だけ」が積み重なって気付けば時間がたっている。
とにかく安いので、手軽に遊べる暇潰しが欲しければお勧めできる。
ちなみに同じく500円で「ミッドナイトDX」というゲームも発売されている。
ステージが異なる以外の内容はほぼ同じだけど、DXじゃない方の方がおすすめ。


GOROGOA
¥1500
評価:★★★★★
とにかくビジュアル勝負のゲーム。
一応パズルゲームではあるけど、1つ1つの演出がまた面白い。
ただ、ボリュームが非常に薄い。
やり込み要素も全くない。
もうちょっと安ければ評価は上がってたかも。
セールを狙って買うと良い。


桃太郎電鉄 昭和平成令和も定番!
¥6930
評価:★★★★★
さすがにこのゲームを1人で遊ぶために7000円を出すのは無謀だった。
とりあえず99年遊んだり物件買い占めて資金カンストさせて…終わり。


逆転裁判123 成歩堂セレクション
¥3362
評価:★★★★★★★★
逆転裁判シリーズ3作品をまとめてこの値段で楽しめる。
これは非常にボリューミーで良コスパ。


大逆転裁判1&2
¥4990
評価:★★★★★★★★
1と2を両方やることを推奨されるゲームだということは前々から
聞いていたので、セット販売はありがたい。
純粋に名作。


SHADY PART OF ME
¥2090
評価:★★★★★★★
ニンテンドーダイレクトで見て、雰囲気好きそうな感じがしていたので
販売後すぐ購入。演出面は優秀で、光と影を使ったパズルアクションは
たったこれだけでこんなにバリエーション豊富な謎解きができるのかと驚く。
ただ、やり込み要素が少ないのが惜しい。
もっとも、安価な部類のゲームなので、サクッとパズルアクションを
楽しみたい人には十分お勧めできる。


洞窟物語
¥4070
評価:★★★★★
人気の高いゲームだというのは知っていたので、セールを狙って購入。
かなり古いゲームなので、正直言うと「当時は評価されたのかもしれないけど
今この値段で遊ぶ価値があるか」というと微妙に感じた。
ただ、ゲーム自体に問題があるわけではないので、
セールを狙って買うぶんには十分楽しめると思う。


聖剣伝説Legend of Mana
¥3520
評価:★★★★★★★
すでに昔プレイしたことのあるゲームだけど、ミドルプライスということも
あり購入。もともと名作だったので、安定した評価。
ただ果樹園で果物1個ずつ収穫する作業だけはどうにかして欲しかった。


ホーギーヒューwithフレンズ
¥2200
評価:★★★★
レトロ感あふれる2Dシューティング。
(DLソフトだけど)絵柄でパケ買いしたけど、ゲーム内容は今一つ。
意図的にファミコン~スーパーファミコンを意識したレトロな雰囲気の
ゲームになってるけど、ゲーム内容までその時代に退化させなくても…。
ただゲームバランスはちゃんとしていて、クリア後の追加要素を
充実させていくと最強装備で敵を蹴散らす爽快感が得られるので
楽しめないゲームではない。底が浅いだけで。


メトロイド ドレッド
¥7600
評価:★★★★★★★
メトロイドシリーズをプレイしたことが無かったのと、
シャンティもそうだけど2Dアクションがけっこう好きなのと、
当時完全新作で話題性も十分だったこともあって予約購入。
値段に見劣りしないクオリティはある。


ドラゴンクエスト3
¥1650
評価:★★★★★★★
ひじょ~~~に昔やったことがある、というレベルの記憶しかないので
実質新規プレイみたいなもの。こんなゲームが30年以上も前に出たのだから
そりゃ社会現象にもなるよね…


ドラゴンクエスト11S
¥8778
評価:★★★★★★★★★
ドラゴンクエストは令和になってもドラゴンクエストだった。
実は薙のドラクエ履歴は穴だらけで、特に8~10は全くの未プレイという
こともあって非常に久々のドラクエだったのだけど、
童心に帰れる暖かいストーリーは変わってなかった。
今時は「おじいちゃんのゲームですか?w」などと言われがちな
ターン製バトルだけど、ポケモンもターン製バトルなんですが
何か言いたいことはないですかね…
ちなみに今は各DLCつきで5500円ほどと安価で購入できるらしい。


FLOWERS 四季
¥7300
評価:★★★★★★★★★
薙って基本的にテキストアドベンチャーってあんまりやんないんですよね。
でもこのゲームは一目見た時からずっと気になってて、
しかもフルプライスじゃないですか。でも絵柄があまりに好みすぎたのと
百合ゲーということもあって意を決して購入。
そして購入したことに非常に満足した。


ゼルダ無双 厄災の黙示録
¥7920
評価:★★★★★★★
薙がこのフルプライスのゲームを購入した背景には
この少し前に友人からブレスオブザワイルドを借りて遊んでいた背景があり、
借り物ながらどっぷりハマって遊び倒したので、同じ世界観の
無双ゲームということで思い切って購入。
評価としてはメトロイドドレッド同様、値段相応といった感じ。


まちがいさがしパーティー
¥500
評価:★★★★★★★★
写真をもとにしたシンプルな間違い探し。
各写真に5か所の間違いがあり、改変されうる個所はたぶん1つの写真につき
10か所くらいは用意されているようなので、けっこう遊んでいたとしても
以前と全く同じ個所を指摘するだけの覚えゲーには なりにくい。
とにかくコスパが良いのが特徴。
中断セーブができないのが難点。
仕様上、長く遊べば遊ぶほど残り時間に余裕ができるバランスになっているため
「ハイスコアが更新できそうな状況」になると、自殺しない限り終わらなくなる。


BABA IS YOU
¥1500
評価:★★★★★★★
「BABA」「IS」「YOU」と並んだ単語を
「WALL」「IS」「YOU」に置き換えると、壁を操作できるようになる。
「WALL」「IS」「STOP」と並んだ単語の「STOP」を動かして
「WALL」「IS」にすると、壁はただの背景になる。
「NOT」「BABA」「IS」「YOU」「AND」「FLOAT」と並べると
「BABA以外の全てのオブジェクト(つまりステージそのもの)が
 浮遊状態で操作可能」な状態になる。
このあまりに独創的なゲームは薙にとって衝撃だった。
ただ、難易度があまりに高すぎ、中盤以降はほとんど攻略wikiに
頼りっぱなしだった。しかし後半のステージはwikiに頼ってでも遊ぶ価値がある。
ステージ選択用のワールドマップすら破壊する独創性は圧巻。


DEEMO
¥3000
評価:★★★★★★★★★
このゲームを買った当時、家庭用ポップンLivelyが話題となっており、
薙が管理するオープンチャットでも広がりを見せていた。
薙も体験版をやったけどポプコン2で楽しむには限界を感じた。
しかし家でも何かしら音ゲーをやりたい。
ということで、名前だけは知っていたこのゲームを購入。
SHADY PART OF MEにもあったように、こういった落ち着いた世界観は
なんとなく好きなのもあって、まず世界観にハマった。
曲も世界観にあわせてピアノアンビエントが多く、その点も好感触。
そして音ゲーとしてもルールはシンプルでありながらけっこう難しく
やりがいのあるつくり。もちろん低難度は楽しく演奏できる。
3000円と安価なわりにかなりの曲数がありコスパも良好。
手汗で誤反応が出るのが難点。


DEEMO Reborn
¥2600
評価:★★★★★
DEEMOに謎解きアクションパートが加わった作品。
というと少し語弊があり、3Dアクションパートが加わった代わりに
音ゲーパートのボリュームががっつり減らされている。
DEEMOでは280以上の曲数があるのに対し本作は66曲。
謎解きパートは楽しめるが、やり込み要素はほとんどないので
結局はDEEMOをやれば良いのではということになりがち。
ただDEEMOの世界観が好きなら、やって損はない。


深世海 Into the Depth
¥1990
評価:★★★★★★★★
DEEMOでも書いたようにこういった落ち着いた世界観は好きなので(略)。
世界観の描写もさることながら、アクションゲームとしても十分面白い。
難易度は控え目だが、その代わりじっくり深海探索を楽しめる。
そして、多くは語らない…というかセリフも文字らしい文字もない中でも
イラストなどからプレイヤーに想像させる形で物語が進み、
ラスボス直前で衝撃の展開が待ち受けるシナリオはとても印象的。
10~20時間でクリア~コンプまで遊べるコンパクトなゲームだが
2000円未満のお手頃価格なので、買って損はないと自信を持って言える。


チャカ王の迷宮
¥820
評価:★★★★★
ここまで見るとなんとなく察するかもしれないけど薙は2Dアクションが好きで、
中でも2Dのパズルアクションを見るとついチェックしたくなる。これもその1つ。
評価としては、ゲームのクオリティ自体は悪くないが
ボリュームも踏まえると総合的には値段相応という感じ。


雑学クイズ大臣
¥440
評価:★★★★★
シンプルな4択クイズ。
制限時間内に5問正解するというノルマがあるので、割と楽しめる。
ただ、都道府県・市町村関係の問題があまりに多すぎる。
特産品とか、方言とか、地方のお祭りとか、観光地とか、地名とか。


Q REMASTERED
¥999
評価:★★★★★
画面に線を引く。描いた図形は(そのステージの法則に従って)動く。
これだけのシンプルなパズルゲーム。
だいたいは、描いた図形は重力によって落下するけど、ステージによっては
重力が横や上に働いていたり、特定のエリアだけそうなっていたりもする。
これだけのシンプルな内容ながらステージが1000以上あるということで
かなり遊べるのではないかと思ったけど、薙が予想していたよりも
10倍くらい難易度が高かった。たぶん2割くらいしかクリアしてない。


世界のアソビ大全51
¥4378
評価:★★★★★★★★★
薙は寝る時Switchで何かしらゲームしながら、とか、
スマブラのリプレイ見ながら、とかじゃないと寝れない体になったのだけど
このゲームはそういった時に特に世話になっているゲームの1つ。
というか麻雀だけでもかなり遊べるよね。
ヨットもけっこう好きだし、横になってルドーなんか始めたら数分で寝れる。


Box to the Box
¥310
評価:★★★
見た目がかわいらしかったのと、安価な2Dパズルアクションということで
まぁ損はしなかろうと思って購入。さすがにクソゲーというほどではないけど
全体的に値段相応のクオリティ。
ゲームのアイデア自体は面白いので、もうちょっとアクションやUIが
作り込まれていれば良かったのにと思わないでもない。


Milk inside a bag of milk inside a bag of milk and Milk outside a bag of milk outside a bag of milk
¥1000
評価:★★★★★
プレイヤーは「精神に障害を抱えた少女の頭の中に聞こえる声
(もしくは彼女だけに見える何者か)」となって、少女の手助けをする。
非常に不気味なゲームではあるがホラーゲームではない。
本作はいわば一作目と二作目のカップリング作品となっており、
一作目はバッドエンドが存在する以外は完全な一本道。
二作目は一応マルチエンドがある。
とはいえボリュームは値段相応。
雰囲気ゲーに全振りしているので、こういった暗いゲームが好きなら
安価ゲームでもあるのでプレイする価値はある。
主人公の女の子は精神疾患を抱えつつも普通の生活をしようと努力しており
喜怒哀楽も豊かなこともあってだんだん愛着がわいてくる。


二角取り:鏡花水月
¥509
評価:★★★★★
いわゆる麻雀ソリティア。
ただ、一般的な「詰み状態にならないように考えて牌を消す」遊び方ではなく
「制限時間内に素早く消す」または「最小手数で目的の牌を消す」ゲームと
なっている。暇潰しとしては値段相応、無難な評価。


ジグソーマスターピース
¥100
ジグソーマスターピースEX 神連鎖ジュエルヘヴン
¥3480
評価:★★★★★★★★
ただのジグソーパズル。
そしてただのジグソーパズルそのものが元々時間泥棒なこともあって
「暇潰しを所望しているのであれば」圧倒的コスパで時間を奪ってくれる。
基本価格が100円と安いが、70種以上の豊富なDLCがあるため
好きな絵柄を安く選んで購入できるのが他のジグソーゲームとの違い。
EXの方はすでにサ終済みのソシャゲのCGを利用した派生作品。
セールを狙うと良い。


STRIKE BUSTER PROTOTYPE
¥900
評価:★★★★★
セールで100円だったので購入。
美少女がひたすら迫り来る敵を撃ち倒すゲームで、アイテム強化が進むと
無双状態になるのでワンコインで買ったゲームにしては中々遊べた。


ゴルフ
¥838
評価:★★★★★★★★
アーケードアーカイブス。ファミコンのやつ。
ファミコン時代からわりと好きなゲームの一つだったのだけど、
懐かしみを感じたので購入。シンプルに面白い。
風向きと風力、芝目の概念があり同じコースでも毎回異なる
アプローチを要求されるので繰り返し遊んでも飽きにくい。


地球防衛軍2
¥3980
評価:★★★★★★★★★
かつて遊んだことのある名作。
ただ、Vita版からあるバグらしいのだけど、敵がいないところから
攻撃が飛んでくることがあるというバグがわりと頻繁に起こるのが致命的。
「は?そんなとこに蜘蛛いるの?」と思って見上げたら
虚空から糸がぶら下がっているというのはシュールだけど理不尽。
ただ、さすがにこれから移動しようとしている先から迎え撃つように
攻撃されたりは(あんまり)しないので、ある程度はプレステ時代
そのままの楽しみ方ができる。プレステ版にはいない「エアレイド」という
兵科もあり、最初は慣れなかったけどこいつもなかなか楽しい。
とにかくバッファローとライサンダーZとエンドオブアースが出ないのが辛い。


ファイト&レイジ
¥1980
評価:★★★★★★★★★
ファイナルファイトなどに代表されるベルトスクロールアクション。
非常によく動くドット絵、ただでさえステージ数が多いのにルート分岐や
マルチエンドまであるボリューム、サバイバルやスコアアタックなど
豊富な追加モード、簡単操作で楽しめる爽快なコンボ、緻密に練り込まれた
ゲームバランス、そしてお求めやすい価格と、あらゆる面で隙の無い傑作。


鳥類弁護士の事件簿
¥3278
評価:★★★★★
ニンテンドーダイレクトを見て興味を持ったので購入。
逆転裁判を意識した、弁護を題材とした作品。
逆転裁判のリスペクト要素が多い一方で逆転裁判とは異なる要素も多く、
特に「証拠・証言が完璧に揃うことで法廷に進む逆転裁判とは異なり
調査パートは日数の概念があり適切に情報収集しないと証拠不十分なまま
弁護をしなければならないことがある」という点と、
「(基本的に)事件の真犯人を告発し、無実の被告人の完全無罪を証明する
逆転裁判とは異なり、あくまで”被告人は犯人ではない可能性が高い”
ということを弁論して陪審員を納得させることが多い」という違いが大きい。
「テロリストに銃殺されそうになっている友人をその場で弁護する」といった
法廷以外で弁論を振るう場面もあり、「法廷」ではなく「弁護」に
主眼を置いた作品。ゲーム自体はよくできているが、ボリューム不足が難点。
値段不相応というよりも「もっと高くてもいいからもっと遊びたかった」
という感想を持った。
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