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薙が考えた事を考えもせずにつづるところです。
なんとなく目が覚めたら哀しい気持ちになった夢

薙は学校で授業を受けていた。
高校の担任が講義してたのだけど、その時薙はなぜか、
水筒の蓋が割れて欠けたことをひどく気にしていて授業に集中できていなかった。
程なくして突然先生が烈火のごとく怒りだし授業もほっぽりだして薙を叱りはじめた。
それは授業時間が終わってからも続いたので廊下に連れ出され
職員室にいくまでひたすら怒られた。
次の授業までには終わったので、薙は先生に感謝して
「ありがとうございました」と頭を下げたら先生はたいへん満足したようだった。

教室に戻ると、ある女子がお菓子を大量にもってきていて、それを
クラスのみんなに分けようというわけで、遊びも兼ねてくじ引きで分配することになった。
ハズレで飴玉、中当たりがいくつかあって、大当りはたくさんお菓子が入った袋だった。
席順に蛇行しながらくじを引いていく。薙は最後から2番目。
なかなか当たりが出ないまま薙の番になり、薙が引いたのは一等だった。
少し良い気分になり、中を見ると食べかけで袋の口をふさいだポテトチップスや、
半分以上なくなった、筒状の入れ物に入ったチョコなどだった。

お菓子を食べる間もなく次の授業が始まる。
外から呼ばれた先生で、割と歳をとった女の人、おそらくは化学の授業。
なんか黒板の書き方やまとめかたに癖があり、
あっちこっちに矢印で追記するのでノートを書きにくい。

最後まで書き終えてから書き写そうと考えた薙は暇だったので一度教室を出る。
なぜかはわからないけど階段にぽつんと置いてあった黒いランドセルを調べたが
完全に空で何もなかったので教室に戻る。

相変わらず見づらい黒板だったがだいぶ書き進められていたのでノートをとる。
その間、右隣の男子が手を挙げて何か質問していた。
質問と応答が終わったあと、薙はまだノートを書いてる途中だったけど黒板を消される。
隣の男子が「時間稼ぎしたんだけど無駄だったか」と言ってきた。

授業は終盤に差し掛かりまとめに移ったのだけど、先生が突然、絵を描きはじめた。
中ニ的デザインながらイラストレーターなみの腕前で、しかも
この世のものとは思えぬ早さとクオリティ。チョークなのに。おばさんなのに(?)。
黒板半分以上のサイズだったけど1分以内に描ききった。
余ったスペースに吹き出しで授業のまとめを書いていたけど誰もがイラストを称賛していた。

昼休み。
昼食をとる相手のいない薙は休憩室のような小部屋に向かった。
途中、小学生のころの友達にあったので挨拶したら、
こっちを見た瞬間「まじで!?まじで!?」と大袈裟に驚いていた。
どうやら薙の方から挨拶するのが珍しかったので驚いたらしい。

休憩室は絨毯に長テーブルが置いてあり、床に座って数人が
ご飯を食べていたので薙もその一角に座りご飯を食べはじめた。

何やらそこでは、いらなくなったフィギュア類を
格安で売り買いするような催しが行われていた。
ドラゴンボールのフィギュアが多かった気がするけど他にもいろいろカゴに入っていた。
ある一人が「薙ならほとんど持ってるんじゃない?」と言ってきたけど
薙は正直に「この2つしか持ってない」と答えたら「意外!」と驚かれた。

-おわり-

なんか知らないけど哀しい気持ちになる夢だった。
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見たことないけどルールは知ってるボードゲームの夢

なんだか薄暗くランプが灯った場所で、
荒い木目がレトロな雰囲気をかもし出すテーブルを挟んで
テンガロンハットが似合う渋いおじさんと向かい合っていた。

テーブルには川や山や森のイラストが書かれた、
80~100cm四方くらいの厚紙のような盤が置かれていた。
盤には8x8のマス目がある。

その上には直径10cmくらいの、丸い台座に人形のようなものが
かたどられたゴム製らしきコマが16個並んでいた。
コマはちょうどチェスのように、薙から見て一番奥と一番手前に一列に並んでいたけど
チェスと違って16個全てが白で、お互いの区別はコマの向きだけで判断するようだった。

薙がルールを説明し始めたのでその要約。

・コマの動かし方は全てチェスと同じ。
・ただし、相手のコマを奪うとき、将棋のように自分の手駒にでき、
 自分の手番のときに1個、好きな場所に配置できる。
・自分の駒が一番奥に到達すると、成ることができる。
 しかし駒の性質上、ひっくり返したりはできないので、予備の駒に置き換える。
 というシステムにも関わらず予備の駒が2個ずつしかないので、
 予備の駒が足りなくなったら他の適当な駒を寝かせて置く。

-終わり-

明らかに将棋とチェスのルールをパクったルールながら、
何というか敵味方の駒が全く同じで区別が付かなかったり
成った後のことがしっかり考えられていないなど
練りこみの甘いゲームだなと感じました。


れす

>2013/05/04 14:10

情報をありがとうございます。
動画でもそういったご指摘があったのですが、
今まで「Defファイルのversiondateなんていちいち更新している人いないだろう」
と適当に考えていたので全く見ていませんでした;

しかしアーカイブスの情報は嬉しいことですね。
ちょっと考えれば分かることでしたがEsnipsとか4Sharedばかり探してました。

それにしてもこのうづき、デフォルトカラーが違う!?
明らかにアーカイブの色のほうが正しそうだ・・・
これは直さなくてはいかん;

たいへん有用な情報で助かりました。

コマンド表をやたら見せてくるウザい店員の夢

たぶん家族で外食をしたときのこと。
妹だけがいなかったけど、どうやらゲームコーナーで遊んでたらしく、戻ってきて言うには
「スト2やってたんだけど、店員がキャラのコマンド表をいちいち見せてきてウザかった」と。

その店員には触れず「ゲームあるんだ、薙も見ていこう」と思った薙はゲームコーナーへ。
行くと確かにスト2(SUPERかX)が置いてある。
そして筐体にはコマンド表がぶら下がっていて、さも「さぁ見ろ」と言わんばかりに
立てかけてあった(確かフェイロン。ただスト2の割に技が異常にたくさん書いてあった)。

薙はゲームコーナーの更に奥に進んだけど、まぁ所詮ゲームコーナーだし
それほど多くのゲームは置いていなかったので、自販機でガム買って帰った。

-終わる-

ちなみに妹はほとんどゲームをせず、まして格ゲーなど数えるほどしかやってない。
砂漠のチョコボの夢

薙のほかに誰か1人(ある程度親しいようではあったけど面識が無いようでもあった)と
岩肌が露出する砂漠を歩いていた。やや急な崖があったのでそこを下っていくと、
下った先に崖がくぼんで日陰になっているところがあった。
そこではリスなどの小動物が生息していて、何より特徴的だったのは
体長2~3cmほどの、チョコボ(ファイナルファンタジー)のような恐竜のような、
二足歩行で歩く鳥のようなトカゲのような生き物だった。
群れで生息していたよ。

そのあたりを少し進むと、角材とビニールでできた扉がいくつかあり、そこへ入る。
扉をいくつか潜ると、色々な動物が中で飼われていた。
動物と触れ合えるようになっていたので、さわりはしないまでも近くで見ていた。
しかしライオンなど明らかに危険な動物がいることにも気づいた。
それでも彼女らは薙に興味なさそうだったのでひとまず安心していたけど、
しばらくすると、奥の方にいた熊が向かってきた。
「いい加減にしろよ、てめぇ」
みたいな雰囲気で敵対心丸出しだったので、「やべぇ」と思って慌てて逃げた。
このときに薙は、同行していたもう1人を置いてゆく。

こんなにたくさん扉あったっけ!?
と思いながら、律儀に全ての扉を閉めながら逃げていく
(熊が扉を開けるまでの時間稼ぎをする狙いもあった)。

最終的には何とか熊から逃げ切り、自分の部屋へ戻った。

-終わる-

今までも思想で何度も言ってきた通り、薙は何かに追われる夢が非常に多い。

性的絶頂と薙無双の夢

夢の中で薙は中学生くらいの子と同じベッドに寝ていた…
ただ部屋は二人きりではなくベッドのすぐそばに(あるいはベッドの上に?)
その子と同じ歳ほどの子が2、3人いたはず。
一緒に寝ている子は背中を向けて寝ていたけど、下半身に何も身につけておらず、
雰囲気的にも誘っているのが明らかだったので、尻を撫でてみたら、
凄いビクンビクンしながら感じはじめたので、楽しくなってしばらく続けていたら、
達してしまったようだった。

その直後、薙に後ろを向いたままベッドサイドに嘔吐していたようだったけど
嫌だったからではないのは確からしかった。一部始終においてその子は
声をだすのを堪えていたものの相当派手にビクンビクンしていたにも関わらず
周りの人は何も気づいていなかった(嘔吐していたときはベッドの頭側に立っていた子が
気にしていたようだけど、咳き込んでいるくらいの認識だったらしい)。

そのあと、場面は「その後」に移る。
さっき周りにいた子たちと格闘技(空手の可能性が高い)で練習試合をすることになった。
XX年前に空手初段を得た薙は、さっきのシーンで一緒に寝た子にいいところを見せたくて
アニメや漫画のような華麗な足技を駆使して全てに勝利する。手加減する余裕さえあった。
一本取られた子たちも薙に羨望の眼差しだった。それ自体も悪い気はしなかったけど、
薙が考えていたのはまたあの子と一緒に寝て何をしようかということだった。
前あれだけやって完全に薙にされるがままだったので次はもう少し本格的な事にしよう、
ただ子供ができるのはさすがにあれなので、それだけは避けるとして…
-終わる-

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