残念ながら壊世アムドゥスキアというクエストそのものについての感想ではなく、薙が使っているキャラクター(クラス)で戦ってみた感想なんだ。

薙：FiHu　★★★★
デッドリーサークル零式は神。
実質的に無敵状態で範囲攻撃ができるというのは本当に凄いことで。
ボス戦も全部これでなんとかなる。
特にダーカーの群れとドラゴ・デッドリオンのスタンを防げるというのが大きい。
一応、アンガ・ファンダージのコアに攻撃するためにはダガーがあったほうがいいので持ち替えたりしているけど、そのままダブルセイバーで戦っても十分いける。
強いて欠点をあげるなら、ボクス・ドゥバルスの角がワイズ判定だと思われるのでスタンス切り替えが面倒。顔殴りに終始しやすい。

薙：BoFi　★？
やってない。ブーツメインなんだけど、ゲイルぶっぱしてもスタンされてボコられそうだしオートメイトがないと不安でしょうがない。あとザンバースのことも考えると色々できることが制限されそうだと思う。
戦うまでもなくジーカーを当てる余地がなさそうだし。

茜：RaHu　★★★
少々火力不足か？ノックバックされる場所が多いのでマッシヴが切れるとけっこう面倒なことになる。雑魚が多いのでランチャーメインで戦うことになるけど、ノンウィークリングがまだLv17というのもあってやや火力不足を感じる。
ボス戦でアトラクト・サテカが決まりにくいのもやや厳しい。ワンポ・パラスラ零式中心になりがち。

莢：BoHu　★★★★
ブレードメイン。「ゾンディールからPA」というわかりやすい戦い方がけっこう強い。莢が主に使うのはディスパース、ジャスティス、ランページ零式あたり。
機動力がある武器なのでボス戦もいける。また、莢はステータスは軟弱ながら意外と生存系スキルを多く持っていてそこそこ死なずに戦える。

莢：FoTe　★★？
やってない。ただ、やったとしてもゾンデ打ち込む以外に何かあるのか？という気もする。タリス？そんなものうちにはないよ。

莢：TeBo　★★★？
ゾンディールと補助、スーパートリートメントがあるというだけで最低限の仕事ができるのは大きい。ただ、他にテクターがいるとどうでもよくなる。
ウォンドについては良質なものを作ってあって、まとめることができれば火力も期待できるけど、そもそも大暴れする雑魚をまとめて殴る隙があるのか？
殴られたらそのまま即死するんじゃないか？という疑問もある。
そして疑問を持つまでもなくボス戦でやることがなくなる。

蓬：HuBr　★★★★
細く長く戦えるソード中心。槍は燃費の問題があり長続きしない。ボス戦のヴォルグラプターが役立たずなのも気になる。
とりあえずギルティさえしておけば最低限の仕事はできる。あとは状況に応じてノヴァ、ソニックあたりを混ぜ込んでいけばいい。
ボス戦でもロック箇所が動き回るためギルティブレイクとの相性は良い。
耐久力でも安心感がある。

蓬：BrHu　★★？
戦うこと自体はできると思う。カタコンとテッセンさえあれば戦えないということはない。ただ、戦えるというだけで、大きな仕事ができるという気がしない。

Marigold：HuBr　★★★
ワイヤー主体。雑魚戦においてはアザーサイクロン零式で暴れられるので十分働ける。また、ガウォンダを中心に、ウザくて硬い敵をホールディングカレントで封じ込められるのも(たぶん)貢献できると思う。
とまぁ雑魚戦の問題点は少ないんだけど最大の問題はボス戦で、アザーサイクロン零式もホールディングカレントもまともに当てられる状況がほとんどなく、カイザーライズ連発に終始してしまいがち。
ホールド技を出していてもスタンは受けてしまうという欠点もある。

F.Tourmaline：GuHu　★★★
茜ほどではないものの、やや火力不足を感じる。
雑魚戦はリバースタップとシフトピリオドの安定コンボでそこそこ活躍できるけど、ボス戦が辛い。デッドアプローチは「そこそこ」当たるけど…なんか上手に戦えている感覚がないのでエルダーリベリオン連発の方がいいような気がしてしまう。
茜と比較して、ボス戦の火力が低下した代わりに雑魚戦の火力が向上したような感じ。
耐久面での問題がないのは安心できる。

茅：SuTe　★★★★★
独獄に引き続き「サモナーは強い」と実感できたのが壊世アムドゥスキアなのです。
「とりあえずマロン」は「とりあえずビール」くらいの安定感がある。
ジンガ、ポップルは実戦投入したけど、どちらも少々火力が足りてない印象がある。
進化してるのにマロンより火力が足りていないとは…？
一応、ジンガは攻撃範囲と燃費が圧倒的にマロンを上回っているので、SH探索や走破などで役立つ予感はある。